シロダーラポットがやってきた

 神戸に帰ってきて1か月半。やっとインドからシロダーラポットが到着しました。シロダーラポットは、シロダーラをする際に油を入れるものなのですが、ただ単にだらだら流すのではなく、常に同じ量を同じ速さで流すためにとても重要なものです。このシロダーラポット、手でコツコツたたいて作った手作り感がありますね。そして、中には、オイルの量を調整するものが。実は、これ、コトリというインドの小さな器。 コトリの側面に穴が三か所あいてます。これで、油が同じ圧力で額に落ちるようになります。アローラ先生が穴の太さを調整してくれました。

 

 シロダーラは、「脳のデトックス」とか「究極のヒーリング」とか言われてます。この表現は、わかりやすくてとてもいいと思います。脳が深いところでリラックスして、体が芯から休まるのと同時に、インドでは、精神的な疾患や、パーキンソン病などの治療にシロダーラが処方されます。

 

 シロダーラは、「スタパニマルマ」というポイントに油を垂らします。第3の目と言われたり、第6のチャクラ(アジュニャ)と呼ばれる”眉間”の部分です。このスタパニマルマは、バータの影響を受けるため、バータを鎮めるセサミオイルが使われるのです。このスタパニマルマに一定の速度と量でオイルを流し続けることで、その振動が前頭葉から視床下部まで達し、副交感神経が優勢になることでリラックス感が得られるということです。

 

シロダーラを受ける事で、イライラや、不眠、眼精疲労、不安、緊張の緩和、頭痛などの様々な効果が期待できます。